
各学校の最新トピックスをまとめてご紹介します。
2009/10/13
見学に行ってきました。(今週はA組の学生がお邪魔しました)
この日も台風の影響をものともせず、見学中は雨に当たりませんでした。
(帰り際に雨が激しく降りましたけど・・・)。
出発時から園内見学までは楽しさいっぱいの学生たちでしたが・・・
<写真>
※なにやら、学生たち以外の妙な人物が・・・・・
ゆかいな動物たち
バックヤード見学に入ると、どんどん真剣な顔付になりました。
まず、カバが休憩している横を通過しキリンの宿舎へ。
きれいに清掃され天井がとても高い宿舎です。寒さに弱いため冬場はとても大きなヒーターをつけているそうです。「マリモ」「ゲンキ」という2頭の部屋ですが、大きさが違うため「えさ置き場」を2箇所、高さを変えて設置していました。
続いてミナミシロサイ「ノシオ」君の宿舎へ。
ここも綺麗に清掃されており、餌となる牧草などが用意され、塩の固まりも隅においてありました。この塩は「ノシオ」君がなめるためにおいてあるものだそうです。また、前後の鉄製の扉には角をこすりつけた跡があり、そのため若干角の形がいびつに短くなっているとの事。
今回担当していただいた佐賀さんより、楽しい中にも熱のこもったお話もいただきました。
①
「本来動物は野生で生活すべきものですが、温暖化の影響や、人間の身勝手な乱獲などにより動物たちが生活しにくい状況になっています。この動物たちを守っていくために何ができるのか、何をしなければいけないのかを是非考えてほしい。」
②
「動物園の動物は飼育員がいなければ生きていけません。だからこそ細心の注意、配慮を怠らず彼らの命を守ってかなければいけない。そして少しでも自然に近い住みよい環境で生活する本来の動物の姿を見てほしい。また、見て楽しい可愛いだけではなく、この命を守っていくにはどうしたらよいのかを考えるきっかけにしてほしい」
私もどんどん真剣な話の中に引きずり込まれていきました。その後・・・
ペットではない動物を軽はずみに人間が触って良いものではないのですが、1つの命の重さを感じてもらえるならということで特別に「ノシオ」君を触らせていただきました。
※優しい目をしていますね。
旭山動物園の皆さんありがとうございました。
動物と真剣に向き合い信念を持って日々努力されている、そのことが良く理解できました。だからこそ人気があるわけですね。
(レクチャーいただいた内容の半分も紹介できず申し訳ありません)
在校生の皆さん、学校で日常接するのは犬や猫などのペットがほとんどですが、「命に接する」という点では同じです。動物は言葉が話せません、私たちが注意や配慮を怠ると命を落としてしまうこともたくさんあります。もっともっと真剣に、細心の注意を払って、最大の配慮を持って今後も動物に接してくださいね。
自分の進路を迷っている皆さん、動物看護師やトリマーの仕事は、けして綺麗なこと楽しいことだけではありません、排泄物の処理や病気のお世話、また飼主さんとの応対などなど陰に隠れたツライ業務や苦手に思う仕事がたくさんあります。
だからこそ、動物を守ることができる本当の意味で動物を愛せる看護師やトリマーが必要です。もちろん飼主さんの応対ではビジネスマナーの知識も重要ですよ。
そのことを伝えられる学校でありたい。そんな看護師やトリマーを育てたい。
それが吉田学園動物看護専門学校なのです。
今週は16日に看護ⅠB、17日に看護ⅡBとトリマー専攻が見学に行きます。ただ楽しいだけではなく、何か1つでも自分に対しての今後のテーマを見つけられるような見学にしてくださいね。
晴男NO2:畠山がお伝えしました。







